10周年記念バスハイク☆湯布院工房&玖珠工房より



前回のブログの記事やフェイスブックでも触れさせていただきましたが、10月10日(火)は、NPO法人SAKURA会の満10周年
その10周年を記念して、観光バスをお借りして、湯布院工房と玖珠工房合同のバスハイクで、山口県下関市まで行ってきました。秋とは思えないくらいの快晴で、職員がクイズなどのレクレーションをして到着したのは下関の玄関口の唐戸市場。
そして対岸には一昨年の湯布院工房でバスハイクに行った北九州市の門司港レトロ港が。関門海峡を渡って5分ほどで着きました。本州と九州って案外近いものですね。普段山の中で暮らしているので、海を見てみなさん大はしゃぎです。



そして、早速唐戸市場に入ります。残念ながら平日の昼なので、魚の競りやイベントなどはありませんでしたが、中の広さにみなさんびっくり。圧倒されながら入った食堂で、魚介類がメインの食事を楽しみました。
唐戸市場の隣にあるカモンワーフという食事施設に行かれた方もいるようです。取れたての新鮮な海の幸に、みんな舌鼓を打っていました。 ちなみに上のメニューは左から、ふぐの唐揚げ定職、お刺身定職、ネギトロ丼です。
お腹いっぱいになった後は、みなさん普段は買えない新鮮な魚をお土産に買われていました。


天気は最高に絶好調で、景色も一通り楽しまれた後は水族館である海響館へ。
海響館はペンギンコーナーとお魚コーナーの大きく二つに分かれています。




ペンギンコーナーでは、たくさんのペンギンを前から、横から、上から、下から眺めることができ、普段見ることの出来ないペンギンの生態を観察でき、みなさん興奮されてました。




お魚コーナーでは、大量の魚群や、アザラシ、スナメリなど、世界のいろんな魚をみることができ、こちらはこちらでみなさん大満足でした。
名残惜しくはありましたが、再び関門海峡を通り、九州へ。帰りも職員のクイズなどを楽しみながら、着くころにはみんなぐっすり眠っていました。
天候に恵まれ、今年も良い思いでになった年に一度のバスハイク。
今後も10年・20年とSAKURA会と共に楽しい思い出を刻んでいきたいと思います。